産後腰痛のつらい痛みに!根本対策を整骨院で解決【専門家監修】

出産後、つらい腰の痛みに悩まされていませんか?赤ちゃんを抱っこするたび、授乳のたびに感じる腰の重みや鋭い痛みは、産後のママさんにとって大きな負担となりますよね。この記事では、なぜ産後に腰痛が起こるのか、その原因をホルモンバランスの変化、骨盤の緩み、姿勢の変化、育児による身体への負荷といった多角的な視点から詳しく解説いたします。ご自宅でできるストレッチや日常生活で気をつけたいこともご紹介しますが、セルフケアだけではなかなか改善しない産後腰痛には、専門家による根本的な対策が不可欠です。整骨院では、身体の土台となる骨盤の歪みを整える骨盤矯正をはじめ、筋肉のバランス調整や姿勢改善を通じて、つらい腰痛を根本から解決へと導くお手伝いをいたします。この記事を読み終える頃には、ご自身の腰痛の原因を理解し、最適な対策を見つけるための具体的なヒントが得られることでしょう。

1. 産後腰痛のつらい症状とその原因

出産を終えたお母さんの多くが経験する産後腰痛は、日常生活に大きな影響を及ぼすつらい症状です。単なる腰の痛みにとどまらず、その背景には様々な身体の変化が隠されています。まずは、どのような症状が現れるのか、そしてその根本的な原因について詳しく見ていきましょう。

産後腰痛の症状は多岐にわたりますが、一般的には以下のような状態が挙げられます。

症状の種類具体的な状態
慢性的な鈍痛常に腰が重く、だるさを感じる状態です。特に夕方や疲労が蓄積したときに痛みが強くなる傾向があります。
鋭い痛み特定の動作、例えば起き上がる、かがむ、赤ちゃんを抱っこする際に、ズキッとした激しい痛みが走ることがあります。時にはぎっくり腰のような症状を伴うこともあります。
関節の違和感腰や骨盤の周りの関節が不安定に感じる、グラグラするような感覚を覚えることがあります。これは、骨盤が緩んでいるサインかもしれません。
しびれや放散痛腰だけでなく、お尻や太ももの裏側、足にかけてしびれや痛みが広がる場合があります。これは神経への影響を示唆している可能性もあります。
動きの制限腰を反らす、前かがみになる、身体をひねるなどの動作が困難になることがあります。これにより、日常生活での動作に支障が生じます。

これらの症状は、お母さんの心身の負担を増大させ、育児への意欲や日常生活の質を低下させる原因にもなります。ご自身の症状がどのような状態であるか把握することが、適切な対策への第一歩です。

1.1 産後の腰痛はなぜ起こるのか

産後腰痛は、出産という大仕事を経て、女性の身体に起こる複合的な変化が原因で発生します。単一の原因ではなく、いくつかの要因が重なり合って腰に負担をかけることがほとんどです。ここでは、主な原因を詳しく解説します。

1.1.1 ホルモンバランスの変化と骨盤の緩み

妊娠中から出産にかけて、女性の体内ではリラキシンというホルモンが大量に分泌されます。このホルモンは、出産時に赤ちゃんが通りやすいように、骨盤周りの靭帯や関節を緩める作用があります。特に、骨盤を構成する恥骨結合仙腸関節といった重要な関節が緩むことで、骨盤全体が不安定な状態になります。

出産後、リラキシンの分泌は徐々に減少しますが、緩んだ靭帯や関節がすぐに元の状態に戻るわけではありません。この骨盤の不安定な状態が続くことで、日常生活でのちょっとした動きでも腰に過度な負担がかかりやすくなり、腰痛を引き起こす大きな原因となるのです。骨盤が不安定なままだと、腰椎や周囲の筋肉にも余計な負担がかかり続けます。

1.1.2 姿勢の変化と筋肉への負担

妊娠中はお腹が大きくなることで、バランスを取るために反り腰になりやすい傾向があります。この姿勢は出産後も癖として残りやすく、腰椎に負担をかけ続ける原因となります。また、出産によって腹筋群、特にインナーマッスルが引き伸ばされ、筋力が低下していることも見逃せません。

腹筋が弱まると、体幹を支える力が低下し、無意識のうちに腰の筋肉に頼って身体を支えることになります。その結果、腰の筋肉が過剰に緊張し、血行不良や疲労が蓄積することで、腰痛が発生しやすくなります。猫背左右の重心の偏りなども、姿勢の悪化を通じて腰痛を悪化させる要因となります。このような姿勢の崩れは、腰だけでなく全身のバランスにも影響を及ぼします。

1.1.3 育児による身体への負荷

出産後の育児は、お母さんの身体に想像以上の負担をかけます。特に、赤ちゃんを抱っこする動作、授乳時の前かがみの姿勢、おむつ替えでの中腰の姿勢などは、腰に大きな負担をかけます。

これらの動作は、一回あたりの負担は小さくても、日に何度も繰り返されるため、腰の筋肉や関節に慢性的な疲労を蓄積させます。さらに、睡眠不足精神的なストレスも、身体の回復力を低下させ、痛みを増幅させる要因となります。育児中の身体は常に酷使されており、それが産後腰痛の大きな引き金となるのです。身体を休める時間が十分に取れないことも、症状の悪化につながります。

2. 自分でできる産後腰痛の対策と限界

産後の身体は非常にデリケートであり、腰痛の症状も人それぞれです。自宅でできるセルフケアは、産後腰痛の予防や軽度な症状の緩和に役立ちますが、ご自身の身体の状態に合わせて無理なく行うことが大切です。ここでは、ご自宅でできる対策と、セルフケアだけでは改善しにくい場合の限界について詳しく見ていきましょう。

2.1 自宅でできるストレッチと体操

産後の身体はデリケートなため、無理のない範囲で継続できるストレッチや体操を取り入れることが大切です。特に、妊娠中に緩んだ骨盤周りの筋肉や、育児で負担がかかる背中や肩甲骨周りを意識しましょう。

ストレッチ・体操の種類期待できる効果
骨盤底筋群の引き締め体操緩んだ骨盤底筋群を強化し、骨盤の安定を促します。
股関節のストレッチ出産で硬くなりがちな股関節周りを柔軟にし、腰への負担を軽減します。
猫のポーズ(背中・体幹ストレッチ)背骨の柔軟性を高め、腰部の緊張を和らげます。
お尻の筋肉(殿筋)ストレッチ骨盤を支えるお尻の筋肉の柔軟性を保ち、姿勢の改善に役立ちます。

これらの体操を行う際は、痛みを感じたらすぐに中止し、体調の良い時に無理なく続けることが重要です。決して無理はせず、ご自身の身体の声に耳を傾けてください。

2.2 日常生活で気をつけたいこと

日々の生活習慣を見直すことも、産後腰痛の予防と軽減につながります。特に育児中の動作は腰に大きな負担をかけることが多いため、意識的に改善しましょう。

気をつけたい場面対策のポイント
授乳時背もたれのある椅子に深く座り、クッションを使って赤ちゃんを適切な高さに保ち、前かがみにならないように注意します。
抱っこ時赤ちゃんを抱き上げる際は、膝を曲げて腰を落とし、お腹に力を入れて持ち上げます。抱っこ紐やベビーカーを適切に活用し、長時間の抱っこは避けましょう。
立ち上がり・座り方急な動作は避け、ゆっくりと重心移動を意識します。椅子に座る際は、深く腰掛け、骨盤を立てるように意識しましょう。
睡眠時仰向けが辛い場合は、横向きで膝の間にクッションを挟むなど、楽な姿勢で寝るように工夫します。

また、骨盤ベルトを使用することも一時的なサポートになりますが、締めすぎや長時間の使用は、かえって筋肉の働きを妨げる可能性がありますので、注意が必要です。ご自身の身体に合った使い方を心がけましょう。

2.3 セルフケアだけでは改善しにくい腰痛

自宅でのストレッチや日常生活の工夫は、産後腰痛の予防や軽度な症状の緩和に非常に有効です。しかし、中にはセルフケアだけでは改善が難しい腰痛も存在します。

例えば、次のような症状が見られる場合は、専門家によるサポートを検討することが賢明な選択と言えるでしょう。

  • 痛みが継続的に続く、または悪化する場合。
  • 日常生活に支障をきたすほどの強い痛みがある場合。
  • 手足のしびれや脱力感など、腰痛以外の症状を伴う場合。
  • 適切なセルフケアを試しても、一向に改善の兆しが見られない場合。
  • 産後数ヶ月経っても、骨盤の不安定感が続く場合。

これらの症状が見られる場合、腰痛の根本的な原因がセルフケアではアプローチしきれない部分にある可能性があります。特に、出産によって歪んだ骨盤や、それに伴う筋肉のアンバランスは、専門的な知識と技術がなければ適切に整えることが難しいです。自己判断で無理なセルフケアを続けることは、かえって症状を悪化させるリスクも伴います。ご自身の身体の状態を正しく理解し、必要に応じて専門家の力を借りることが、産後腰痛の早期改善への近道となるでしょう。

3. 産後腰痛の根本対策を整骨院で解決

産後の腰痛は、セルフケアだけではなかなか改善が難しい場合があります。それは、出産によって身体に生じた複雑な変化が原因となっていることが多いためです。整骨院では、身体の構造と機能の専門家が、産後特有の身体の状態を深く理解し、つらい腰痛の根本原因にアプローチいたします。一時的な痛みの緩和にとどまらず、再発しにくい健やかな身体づくりを目指し、お客様の育児生活をサポートいたします。

3.1 整骨院が行う産後腰痛へのアプローチ

整骨院では、産後のデリケートな身体の状態を考慮し、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの施術を行います。お客様の現在の症状や生活習慣を丁寧にヒアリングし、根本原因を見極めることで、効果的な改善を目指します。主に以下の3つの視点から、産後腰痛の根本的な改善を図ります。

アプローチの視点具体的な内容と期待できる効果
骨盤矯正で身体の土台を整える出産で緩んだ骨盤を正しい位置へと導き、全身のバランスを改善します。腰への負担が軽減され、姿勢の安定につながります。
筋肉のバランス調整と姿勢改善骨盤の歪みや育児で生じた筋肉のアンバランスを整え、正しい姿勢を維持しやすい身体へと導きます。特定の部位への負担を減らします。
専門家によるカウンセリングと施術計画お客様一人ひとりの身体の状態や生活背景を詳細に把握し、最適な施術計画を立案します。効果的な改善と再発予防を目指します。

3.1.1 骨盤矯正で身体の土台を整える

出産時には、赤ちゃんが産道を通りやすくするために、骨盤周辺の靭帯がホルモンの影響で緩み、骨盤が開いた状態になります。この開いた骨盤が、出産後に正しい位置に戻りきらなかったり、育児による前かがみの姿勢や抱っこなどで歪んだりすることが、産後腰痛の最も根本的な原因の一つです。骨盤が歪むと、その上にある背骨全体にも影響が及び、身体の軸が不安定になります。整骨院では、出産で緩んだ骨盤や周辺の関節に対し、お客様の身体に負担の少ない手技を用いて、安全かつ的確な骨盤矯正を行います。身体の土台である骨盤を整えることで、全身のバランスが改善され、腰への負担が軽減されるだけでなく、内臓の位置が安定しやすくなるなど、身体全体の機能向上と腰痛の再発防止にもつながります。

3.1.2 筋肉のバランス調整と姿勢改善

骨盤の歪みは、それに連動する全身の筋肉にも大きな影響を与えます。特に、お腹周りのインナーマッスルや骨盤底筋群といった体幹を支える重要な筋肉は、出産によって大きくダメージを受け、機能が低下しやすくなります。その結果、本来使うべき筋肉が使われず、他の筋肉が過剰に働き、アンバランスが生じて腰痛を悪化させる原因となります。整骨院では、骨盤矯正と並行して、硬く緊張した筋肉を丁寧にほぐし、弱くなった筋肉をサポートするための調整を行います。また、お客様の日常生活での姿勢の癖や動作パターンを分析し、正しい姿勢を意識できるようアドバイスいたします。これにより、筋肉のバランスが整い、身体の軸が安定し、腰への負担が分散されることで、腰痛の軽減へとつながります。

3.1.3 専門家によるカウンセリングと施術計画

産後の身体の状態や腰痛の原因は、お客様一人ひとりによって異なります。そのため、整骨院ではまず、丁寧なカウンセリングと詳細な検査を行い、お客様の出産方法、育児状況、生活習慣、そして腰痛の具体的な症状や痛み方などを詳しくお伺いいたします。この情報を基に、専門家がお客様の現在の身体の状態を正確に把握し、腰痛の根本原因を特定します。そして、その診断に基づき、お客様一人ひとりに最適な施術内容、期間、頻度を盛り込んだオーダーメイドの施術計画をご提案いたします。施術中もお客様の身体の変化や反応を細かく確認しながら、必要に応じて計画を見直し、ご自宅でできる簡単なケア方法などもアドバイスさせていただきながら、二人三脚で腰痛の改善と再発予防を目指してまいります。

4. まとめ

産後の腰痛は、ホルモンバランスの変化による骨盤の緩み、育児による姿勢の変化や身体への負担など、複数の要因が複雑に絡み合って起こることがお分かりいただけたかと思います。

ご自宅でのセルフケアも大切ですが、それだけでは根本的な改善が難しいケースも少なくありません。

整骨院では、専門的な視点から骨盤の歪みを整え、筋肉のバランスを調整することで、腰痛の根本原因にアプローチします。一人ひとりの身体の状態に合わせた施術計画を立て、つらい痛みのない日常を取り戻すサポートをいたします。

もし、産後腰痛でお悩みでしたら、我慢せずにぜひ一度ご相談ください。何かお困りごとがありましたら当院へお問い合わせください。

ブログ監修者

大野先生
柔道整復師
さく整骨院 新松戸店
院長 大野 大貴 

国家資格者であり15年以上の業界経験がある。解剖学(人体の構造)や生理学(人体の機能)、運動学(体の動きや力学)の知識を習得して、医療従事者も推薦する技術には定評がある。
新松戸周辺にお住まいの高齢の方のケア、産後のお母さんの体のケア、スポーツで怪我をした学生さんの施術など、一人ひとりのお悩みに寄り添った施術を得意としている。

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